大きな重機、ヘルメット姿の職人さん――
でも実際、どんな仕事をしているのかは意外と知られていません。
ここでは、松岡建設工業で働く職人さんの“1日”を少しだけご紹介します。
きっと「解体の仕事」のイメージが変わりますよ。
目次
朝の準備は“安全”から
現場が動き出すのは朝8時前。
作業前には全員で「朝礼」と「安全確認」を行います。
- 今日の作業内容
- 周囲の危険箇所
- チームでの役割分担
を確認してから現場へ向かいます。
どんなに小さな工事でも、安全第一が基本です。
作業中は“チームワーク”が命
重機オペレーター、手作業担当、資材運搬担当などが連携し、
一つの現場をスムーズに進めます。
- オペレーターが重機で大きな部分を解体
- 手作業チームが細かい部材を分別
- 散水担当がホコリを抑える
声をかけあい、アイコンタクトをとりながら、
無駄のない動きで安全に作業します。
昼休みはほっとひと息
午前中の作業が終わると、みんなで昼休憩。
時には現場近くの食堂で地元の方と交流することもあります。
地域に支えられている実感を感じるひとときです。
午後は“仕上げ”と“清掃”が中心
午後は、残った部分の解体や片づけを中心に行います。
最後に現場の周りをきれいに掃除し、
ゴミや粉じんを残さず帰るということを大切にしています。
職人のやりがいとは
「解体したら何も残らない仕事でしょ？」と聞かれることもあります。
でも実際は、新しいスタートのために“地ならし”をする仕事です。
家族の思い出が詰まった家、
次の世代が住む土地――
そのどちらにも誠実に向き合うことが、職人の誇りです。
松岡建設工業は「安心して任せられる」解体工事をお約束します
私たちは、兵庫県福崎町を拠点に、
大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、岡山県の解体工事を承っており
一つひとつの現場を大切に、誠実な工事を行っています。
「どこに頼んだらいいかわからない」
「まずは見積もりだけでもお願いしたい」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。
現地確認・お見積りは無料です！
安心できる“いい解体”を、松岡建設工業が全力でサポートいたします。
