
解体工事では、木材やコンクリートだけでなく
窓ガラス・アルミサッシなどの細かい部材も大量に出てきます。
しかし、
「ガラスって危険そう…どう処分するの?」
「サッシは捨てるだけ?」
と疑問に思われる方も多いのではないでしょうか。
目次
ガラスはどうやって取り外すの?
● 安全対策
・防護手袋
・飛散防止フィルム
・ガラス専用バール
・周囲を養生して落下物を防止
割れたガラスはとても危険なので、
まずは人の手で丁寧に取り外します。
ガラスの処理方法
取り外したガラスは
→ 破砕機にかけて細かく粉砕されます。
粉砕されたガラスは
- 道路資材
- 断熱材
- 建材の材料
として再利用されることが多いです。
アルミサッシはほぼ100%リサイクル可能
サッシに使われているアルミは
リサイクル性が非常に高い金属 です。
● 再利用されるもの
・新しいサッシ
・建材
・自動車部品
・アルミ缶
などに生まれ変わります。
サッシに入っている“断熱材”の処理
アルミサッシの内部には
スポンジ状の断熱材が入っている場合があります。
これは
- アルミ
- ガラス
- 断熱材
に分けて処理します。
こうした細かい分別が、
実は リサイクル率の向上につながる重要な工程です。
松岡建設工業の分別のこだわり
● 危険物・可燃物を事前に撤去
ガラス飛散を防ぐため、現場で徹底。
● 廃材をすべて種類ごとに分別
ガラス・アルミ・木材・鉄・コンクリなど、細かく分けて処理。
● リサイクル率の向上を意識
環境負荷の少ない“資源循環型の解体”を大切にしています。
松岡建設工業は「安心して任せられる」解体工事をお約束します
私たちは、兵庫県福崎町を拠点に、
大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、岡山県の解体工事を承っており
一つひとつの現場を大切に、誠実な工事を行っています。
「どこに頼んだらいいかわからない」
「まずは見積もりだけでもお願いしたい」
そんな方も、ぜひお気軽にご相談ください。
現地確認・お見積りは無料です!
安心できる“いい解体”を、松岡建設工業が全力でサポートいたします。
