アスベストって何がそんなに危険?姫路解体必見!本当に怖いポイントを解説

解体工事の話をすると、
よく耳にする言葉が 「アスベスト」 です。
「体に悪いらしい」
「見つかると高くなる?」
といったイメージはあっても、
何がどう危険なのか分からない という方がほとんどです。
今回は、アスベストの本当に怖いポイントを
できるだけ分かりやすく解説します。
アスベストとは?
アスベストとは、
昔の建物によく使われていた繊維状の鉱物 です。
なぜ使われていたの?
- 燃えにくい
- 丈夫
- 音を通しにくい
- 安価
そのため、
屋根材・外壁材・天井材など、
さまざまな場所に使われていました。
アスベストの何が危険なの?
● 問題は「壊した時」
アスベストは、
壊したり削ったりすると細かい繊維が空気中に舞います。
この繊維を長期間吸い込むと、
- 肺の病気
- 呼吸器系の障害
などを引き起こす恐れがあります。
⇒ 触るだけでは危険ではなく、
飛び散って吸い込むことが問題 です。
どんな建物に使われている可能性がある?
特に注意が必要なのは、、、
- 2006年以前に建てられた建物
- 古い倉庫
- スレート屋根
- 吹付け天井
築年数が古いほど、
含まれている可能性は高くなります。
アスベストが見つかったらどうなる?
① 事前調査が必要
解体前に
アスベスト含有調査 を行います。
② 専門的な除去作業
含有が確認された場合、
- 飛散防止養生
- 専用防護服
- 法令に基づいた処理
が必要になります。
③ 費用と期間が増えることも
安全確保のため、
通常の解体より手間がかかります。
勝手に壊すのはNG
アスベストが含まれている建材を
無断で壊すことは法律違反です。
- 罰則
- 工事停止
- 近隣トラブル
につながるため、
必ず事前確認が必要 です。
松岡建設工業の対応
- 解体前に対象建材を確認
- 必要に応じて調査を実施
- 法令に基づいた安全施工
- 近隣への説明も丁寧に実施
「よく分からないから不安」
という方にも、
一つずつ説明しながら進めています。
松岡建設工業は「安心して任せられる」解体工事をお約束します
私たちは、兵庫県福崎町を拠点に、
大阪府、京都府、滋賀県、和歌山県、岡山県の解体工事を承っており
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